米国オリンピック代表水泳チームの元監督で、オリンピックで 23 個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプス選手の幼少時代からのコーチであったマーク・シューベルト氏が、学校教育現場の教育関係者やスポーツの指導者に向けて、生徒や選手が自らの結果とともにチーム全体の高いパフォーマンスを引き出しすことができるリーダーのマインドの使い方について、最新の理論・実践方法論を踏まえて講演します。
また、コーチングの元祖であり、マーク・シューベルト氏の師であったルー・タイス氏の右腕として、米国認知科学の最新の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラムの開発を担当した認知科学者である当財団の代表理事の苫米地英人(カーネギーメロン大学博士(Ph.D.))が、激変する世界情勢の中で求められる学校教育やスポーツの現場において必要となるリーダーシップの本質と、最新の科学を根拠としたマインドの働きや仕組み・具体的実践方法について、次世代教育プログラム『PX2』の教育現場への導入事例を交えて講演します。
講演会詳細
名称
米国トップコーチから学ぶ激動の時代を切り開く
リーダーを育成する次世代教育プログラムと最新事例
日時
2024年12月12日(木)19:00~21:00
※終了時間は進捗により前後する可能性がございます
開催形式
オンラインライブ配信(録画配信はありません)
主催
一般財団法人BWFインターナショナル
規模
1,500人程度
参加費
無料
講師
マーク・シューベルト(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)
苫米地 英人(一般財団法人BWFインターナショナル代表理事、認知科学者)
参加者
学校教育関係者、生徒および学生、スポーツ指導者およびスポーツ選手、医療機関または社会福祉法人に所属の方、保護者、プロのコーチ、コーチを目指す人など
後援
文部科学省(6文科総 第 1229号)
参加方法
申込フォームからご登録いただいた方に参加方法、当日の視聴URLをご案内いたします
※参加は無料ですが、お申込が必要です
お申込締切
2024年12月12日(木)18:00
講師紹介
マーク・シューベルト氏
元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏は、70 年代に故ルー・タイス氏に師事、80 年代からは代表チーム監督を歴任しており、27歳の時には、アメリカオリンピック水泳チームを率いて3つの金メダルと2つの銀メダルを獲得しています。その後も長年に渡り、アメリカオリンピックチームを率い、13歳の時から指導していたマイケル・フェルプス選手は北京オリンピックで8冠王を記録、ロンドンオリンピックでは史上初の3大会連続金メダルの偉業を達成しています。計26人のオリンピック選手を育て、金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を達成させ、アメリカ代表監督は既に退きましたが、現在でも世界のトップ選手を指導しています。
苫米地 英人
一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー、ジョージメイソン大学C4I & サイバー研究所客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、一般社団法人日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。
晩年のルー・タイス氏の右腕として活動、ルー・タイス氏の指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「PX2」、「TPIE」、「TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイス氏と共に活動。現在もルー・タイス氏(2012年逝去)の遺言によりコーチング普及後継者として全世界で活動中。
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