国オリンピック代表水泳チームの前監督で、マイケル・フェルプス選手の幼少時代から現在に至るまで現役で彼のコーチをしていたマーク・シューベルト氏が来日し、学校教育やスポーツに於いて顕著な成果を収める為のマインドの仕組みや最新の方法論を解説致します。
また、メンタルコーチングとしても知られるコーチングの元祖であり、マーク・シューベルト氏自身の師であった故ルー・タイス氏が開発したスポーツ並びに青少年の育成とマインドの強化プログラム『PX2』に関して、主催団体であるBWFインターナショナル代表理事苫米地英人博士が教育現場での実績などをご紹介致します。
講演会詳細
日 時
2016年12月2日(金)16:00~18:00
場 所
参議院議員会館 講堂
(東京都千代田区永田町2-1-1)
主催団体
一般財団法人BWFインターナショナル
規 模
200名程度
申込締切日
2016年11月23日(水)
入 場 料
無 料
講 師
マーク・シューベルト氏(元米国オリンピック代表水泳チーム監督)
解 説
一般財団法人BWFインターナショナル代表理事・苫米地 英人
参 加 者
スポーツコーチ並びに学校関係者等、日本全国から募集
後 援
経済産業省、スポーツ庁(文部科学省)
講師紹介
マーク・シューベルト氏
元米国オリンピック代表水泳チーム監督マーク・シューベルト氏は、70年代に故ルー・タイス氏に師事、80年代からは代表チーム監督を歴任しており、27歳の時には、アメリカオリンピック水泳チームを率いて3つの金メダルと2つの銀メダルを獲得しています。その後も長年に渡り、アメリカオリンピックチームを率い、13歳の時から指導していたマイケル・フェルプス選手は北京オリンピックで8冠王を記録、ロンドンオリンピックでは史上初の3大会連続金メダルの偉業を達成しています。計26人のオリンピック選手を育て、金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を達成させ、アメリカ代表監督は既に退きましたが、現在でも世界のトップ選手を指導しています。
苫米地 英人
一般財団法人BWFインターナショナル代表理事。認知科学者。自己啓発の世界的権威であった故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム『PX2』などを日本向けにアレンジ。日本に於ける総責任者として普及に努めている。
お申し込み
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